12/3 HI-STANDARD マリンメッセ福岡公演を前に、エクセルのようなものでこれまでの演奏曲をまとめてみたのでネタバレが平気な方はご覧ください。ちょうたのしみ!
HI-STANDARD THE GIFT TOUR SETLIST
(セトリの公開についてはコラムで健君もどんどんやってくれとのこと)
セトリは下記サイトを参考にさせていただきました
http://www.livefans.jp/artists/1726
12/3 HI-STANDARD マリンメッセ福岡公演を前に、エクセルのようなものでこれまでの演奏曲をまとめてみたのでネタバレが平気な方はご覧ください。ちょうたのしみ!
HI-STANDARD THE GIFT TOUR SETLIST
(セトリの公開についてはコラムで健君もどんどんやってくれとのこと)
セトリは下記サイトを参考にさせていただきました
http://www.livefans.jp/artists/1726
2デイズの2日目がsatanic先行で嫁とそれぞれ当選したので幸運にも行くことができた。WANIMAのチケットは地方でもプラチナ化しており、去年のAYCツアーは会場の変更が行われた程だ。噂では1000枚前後のキャパに5倍くらいの申込みがあったらしい。
対バンはサンボマスターで、昔ワンマンに一度行って以来の生サンボだったが、相変わらず熱くてくどくてよかった。ただサンボは音源の再現度が低く、完全にライブ仕様の煽りを多用するので、曲を楽しみたいなと思ってライブに行くとびっくりする(歌わない)。
今回は子連れなので2階での観戦。いつも自分がいるフロアを上から見るのは久しぶりで新鮮。サンボの客席もものすごく盛り上がっていた。
長い転換を経てWANIMAが始まった。オープニングのSEはスキャットマンからこのツアー用のJUICE UPのテーマに変わっており、シンガロングする客多数。2016年は5回も見たのだが、やっぱり箱とフェスは違う。2階から見るフロアの温度も一段あがっていた。
ライブ自体はというと、ツアーを重ねてるだけあって格段にライブがうまくなっていた。演奏だけでなく掛け合いやアレンジ、MCまでひっくるめて、全力で一生懸命さで乗り切っていた2015年とは別バンドのようである。もちろん良さは残ったままグレードアップしていた。
フェスじゃないツアーだからやれる曲や、リクエストに応えるコーナーもあり、非常に満足。3月のさいたまスーパーアリーナがまた楽しみになった。
余談だけど2階からみていると明らかに女性ばかりがダイブする曲があって面白かった。
2016年は結構ライブに行った年でした。特にWANIMAに2014年からはまって、WANIMAは5回見たことになります。行ったライブを覚えている限り書き残しておこうと思います。フェス、イベント系は見たアクトだけ記載。
BRAHMAN
もうちょっと見に行った気がするけどこれ以上思い出せません。42歳になりましたが相変わらずうるさいのが好きなようです。2016年のベスト10を選ぶなら、AIRJAM16のハイスタは殿堂入り(見れただけで・・・)として
次点に10-FEET@Drum Logos
といったとこでしょうか。来年は個別のライブの感想もちゃんと記録していこうかな・・。それでは良いお年を。
※Sunset Live2016と中洲ジャズを忘れていたため追記し、ついでにベストアクトを10まで記載しました。
今年もいろいろありましたが、家庭菜園の反省点としてはブログでのアウトプット皆無というところでしょうか。来年はきちんと書かないとな、というところですが、それは置いといて、全体的な今年のふりかえりをしてみます。
今年は猛暑というか水不足で失敗した野菜もありました。特に渾身の生姜1kgが全枯れしたのはかなり悔しかったです。あとはカラスにやられたトウモロコシ。
ナス、空芯菜、ニラ、エダマメ、ピーマン、トマト、サツマイモ
玉ねぎ、トウモロコシ、生姜
収穫できたものも連作により土の栄養分が減っているのか、大きさ的には微妙なものがありました。来年はちょっと栄養分の調整が必要そうです。冬野菜は玉ねぎとニンニクだけにして少し土を休ませています。
去年より回数を重ねることができました。リールもバイオマスターSW4000HGからストラディック4000HGMへ新調しました。
アジング全然釣れなかったので最終的にフェリー乗り場の近くの港でサビキやったら25センチくらいのアジが10匹位釣れました。リベンジしたい感じ。
里帰りの度に子連れで行っていました。安定した釣果が期待できるのと、魚種の豊富さ、子供にも釣りやすいのが魅力です。ボロ竿でやってましたがついに今年シマノのランドメイトに新調。
会社の釣り部で何度か行きました。レンコダイしか釣れなかったりフグしか釣れなかったりと散々なときもありましたが、最終的に真鯛が大漁の釣行があったので満足。来年はしっかりセブンスライドをたくさん準備して臨みたいです。
秋にサゴシ狙いで。それなりに釣れることがわかりました。飽きやすいかも。
家庭菜園に関してははじめての体験が減ってきていて、多少のマンネリ感が出ているかもしれません。来年は変わったものを植えたり、もう少し考えながら育てたりしたいと思います。
釣りは道具もある程度そろっては来たので、回数を重ねて腕をあげたり、ポイントをしっかり把握したりしたいです。釣りは行くだけで釣れなくても楽しいのだけど、釣れたほうがより楽しいのは間違いないので。
この記事は、Pepabo Managers Advent Calendar 2016の9日目の記事です。
8日目は、fuisさんの「リニューアルの背景にあるもの。」でした。
こんにちは!はじめまして!ask11です。
ペパボではホスティング事業部というレンタルサーバーやドメイン事業のマネジメントを
行いながら、今はカスタマーサービスを直轄しています。カスタマーサービスに関しては後日別のマネージャーが書くと思うので別の事を書いてみようと思います。
とはいえ僕は野菜と沖縄に関するブログしか持っていないので、野菜づくりで考えていることと組織における人材マネジメントの共通点を無理やり見出してみることにしました。
完全に見切り発車なので、書いてみてシンクロしたかどうかはシンクロ度:☆の数で自己判定します。
畑、ベランダでのプランター菜園共通して、野菜を作るにはそれに適した土作りが必要です。
組織においてもスタッフが成長できる環境づくりやフレーム作りという土台の部分というのはとても重要です。しかしひたすらに快適な環境を作ればうまくいくか、というとそうではないでしょう。植える野菜によって好みのPHが違ったり肥沃な土地を好む野菜と痩せた土地を好む野菜があるように組織、部署に沿ったフレーム作りが必要です。エンジニアが育ちやすい環境とカスタマーサービスのスタッフが育ちやすい環境は異なるものでしょう。ただ、スタッフの成長や定着を阻害する石のようなものは、マネージャーが取り除いてく必要があるのでしょう。
野菜には連作障害というものがあり、前年と同じ場所に同じ野菜を植えると、病気になりやすくなったり、収量が減ったりするものがあります。
などの原因があります。
接ぎ木苗という、地下部の根の台木と地上部の茎葉の穂木を接ぎ合わせした苗を使うことで病気への耐性を高め、連作が可能となる場合やそもそも連作障害をおこしにくい野菜(玉ねぎなど)もあります。
組織においては、しばしば部署異動が行われます。ただそれは、同じ部署にいることで生産性を落としたり、病気になったりする、というケースはレアな気がします。スタッフがより活きる場所への異動や人員の補強などが主で、意図的な部署ローテーションのようなものはペパボではそれほど行われてはいません。(以前マネージャーのグレートシャッフルという施策はありました)ただし、ずっと同じ場所で同じ仕事をしていることでのモチベーション低下、という問題は人によっては発生するので、スタッフがやりがいを持てるようなマネジメントの工夫は大事です。
野菜の植え付けには適した時期があり、また適した植え付け方法があります。種から植えるもの、苗まで別の箇所で育てて植え付けるもの。
野菜によっては風を避けるためのポットや支柱のサポートが必要です。前述の接ぎ木苗は寒さに強いなど、多少丈夫にできていたりもします。
組織に新しくはいったスタッフが定着するまでは、マネジメントによるフォローアップが必要です。特に弱い苗のような新卒入社スタッフは、メンターをつけて心理的安全を確保したり、目標の設定を適切に行うことで、目指す場所をわかりやすくしてあげるなどのサポートが有効でしょう。いきなりOJTから始めるのではなく、しっかりとした研修で基礎知識をつける新卒エンジニアの育成方法は、いきなり畑に植え付けず、ある程度の大きさまで苗に育ててから植え付ける方法と類似点があるかもしれません。
野菜の育成の目的は主に以下の3つに集約されます。
野菜によって仕立て方は違いますが、そのために行う手入れはこんな感じです。
人材マネジメントにおいては汎用的と専門性というところに当てはまりそうです。すなわち専門性を高める育て方は、その分野で成長できるように選択と集中を行う。汎用性を高める育て方はいろいろな業務にチャレンジできる環境を作る。といったところでしょうか。たくさん実をつけたけどどれも味がしなくてまずい、という事態にならないようにするには、質を伴った業務にチャレンジしてもらう、ということなのかもしれません。延々とベルトコンベアーのようにルーチン業務を処理するだけだと応用が効かないスタッフになってしまいますね。
家庭菜園と異なるのは専門的にせよ汎用的にせよ、野菜のように収穫まで細かく手入れや誘引をしてしまうと、スタッフの自立を阻害するということでしょう。
隣同士に植えることで互いに生育を促進したり、病害虫避けになる組み合わせがあります。代表的なものだとトマト✕バジル、トウモロコシ✕エダマメとか。逆に組み合わせが悪くて生育を阻害したりするものもあります。長ネギ✕大根とか。
組織でもチームメンバーとの相性、互いに切磋琢磨できる同僚、足を引っ張り合う関係というのは確かに存在します。しかし組織においては個人個人が成果をだすことよりも、チームや組織としての成果のほうが重要度が高く、相性、好き嫌いというのはどちらかというと個人が解決すべき問題として扱われることが多いでしょう。(ペパボには「みんな仲良くしよう」という大切にしてほしい事が明示されていいます。)
ポジティブインフルエンサーがチームに一人いると周囲のスタッフのモチベーションを上げたり、成長を刺激できるというところは類似点があるかもしれませんね。
僕は専業農家ではなく、趣味で家庭菜園をやっています。野菜作りをすること自体がおもしろく、どちらかというと結果よりも過程を楽しんでいます。組織において人材マネジメントは結果を出すことが何より大事であり、また多くのスタッフのある意味人生を預かっています。僕はまだ楽しめる領域には達していないと思います。楽しんでよいものかもわからない。
ただ、スタッフに愛情を注ぎ、育ってほしいという強い思いのもとに試行錯誤を繰り返すという点では家庭菜園と共通したマインドがあるのだろうと思います。いい組織を作ることは目標達成の力となり、自分に返ってくるという意味では収穫に似ていますね。家庭菜園も組織もよりよいものにして行きたいと思います。
手塩にかけて育てたスタッフが他社に引き抜かれたときの気持ち。
以上、見切り発車した割にそれなりにまとまった気がしています。
明日10日目はsouseijiさんです。
※行きがかり上スタッフを野菜に例えたような表現になっていますが、 日頃スタッフを野菜と思って接しているわけでは決してありません。
暖かくなって、ベランダに植えた野菜たちも活発に育ってきている。
同時にアブラムシなど害虫の動きも活発になり、いろいろと対策が必要になった。
今年は畑の家庭菜園と違うものを植えることにチャレンジしているのだが、若干同じものも植えていて畑とベランダでどう育ち方が違うのか、そういうところもまた楽しみなのである。
初めて植えてみた。放任で育成できるらしいが半日陰を好むので、ベランダのひさしの影になりそうなところに置いた。
水分が結構必要なので、こまめに多めの水をあげている。数年そのままでよいらしい。
畑から抜いて食べた小ネギをそのまま植えていたらまた育ってきた。合わせて青じその苗を定植。青じそは今になって
あちこちのプランターから発芽して出てきたのでわざわざ買わなくても良かったなあと思っているところ。早くも花が
つき始めたので摘心した。
去年植えたものを放置していたら、暖かくなってまた伸びてきた。とはいえ去年は全然食べなかったので、今年は炒めものにでもして食べてみたい。基本的に完全に放置して大丈夫な野菜。
畑からもらってきたミントを植えている。どんどん伸びてどんどん増える。そして香りがあまりない気がする。
2メートルほどに育った。実をつけているのであとはふくらんだらゆでて食べたい。追肥等あまりしなかったがきっちり育った。春植えでこのスピードはなかなかだとおもう。
こちらはアブラムシの害にあい、摘心した。実を付けだしているが、やはり分枝がすくなかったので量は取れなさそう。
今年は畑もベランダもソラマメは成功とは言いがたい。
畑に植えたのと違う品種を育てているが、アブラムシがついていたため、手で潰して駆除。あとはアブラムシがつきそうな野菜に夏みかんの皮を置いた。
間引きしながら食べている。間引きが遅れると茎がしっかりしない状態で葉っぱが伸び、なんだか頼りない株ばかりになってしまう。これはミニチンゲンサイでも同じ状態になったので、躊躇せず、欲張らずにどんどん間引くことが必要だと感じている。
順調に育っている。今年は収穫できないとのことなので基本的に水だけあげている。
二株とも順調に育っている。支柱に誘引し、ネットを貼った。下の方のわき芽はきちんと取って、雌花も下の方はちぎった。
畑の方はアブラムシの害がひどいが、ベランダの方はまだ大丈夫そう。今のうちに夏みかんの皮をまいたりした。
縦に仕立てるのがおもしろそうなのでもう少し育ったら周りに支柱と麻ひもを張る予定。
畑用の苗が余ったのでコンテナに定植した。今のところ問題ない。
適時間引きながら育てている。ナメクジの害にあったのでコーヒーの出がらしをまいた。
レモンタイム、オレガノ、ローズマリーを寄植えしている。基本的に放置でしっかり育っている。
乾燥がよいとのことで雨の当たらない場所に置いて、葉がしなってきたら水やりをしている。ミニトマトはしっかり脇芽かきをしてらせんの支柱に沿わせて伸ばしている。イタリアンパセリはトマトとの相性がよいかどうかはわからないが今のところ順調に育っている。
特に大きい変化がないが、いくつか植えているので記録。
連休の初日と最終日に畑に行っていろいろと手入れをした。
畑を借りているところで、今回おやすみする方が出たりしたので、さらに一列を貸していただき、
3列使わせてもらうことになった。
というわけで玉ねぎの収穫が終わったスペースと新しく借りたところにもいろいろと夏野菜を定植した。
山芋でも長芋は下に長く伸び、深く耕せてないと無理だそうで、丸っこいつくね芋を植えてみた。山芋系は
初めての栽培なので楽しみ。つるが長く伸びるらしいので支柱が必要になりそう。
珍しい赤いバジルが出ていたので購入してみた。トマトのコンパニオンプランツとして近くに植えてみた。
レギュラーサイズのかぼちゃは初めて。ミニカボチャを畑を始めた年に植えたのだが、満足に収穫できなかった。
親づるを摘心しないといけなかったようなので今年はきちんとやってみよう。
去年あっというまに枯れてしまっていたオクラ。今年は二株を植えてみた。だいぶあたたかいし、大丈夫だろう。
可もなく不可もなくといったところだが、少しアブラムシがついていたので潰した。
だいぶアブラムシにやられていて、摘心した下側の茎や全体の葉っぱ、上の方の豆にまでアブラムシがついている。
薬で駆除しておけばよかった。
ぼちぼち発芽しきったかな、というところ、間引けるところは間引いて一本に。
多少虫食いされているが、暖かくなってきたのとスイートコーンが発芽終わったっぽいので不織布のトンネルを外した。
カメムシが来ないといいが。
収穫した。あと1/3ほどふくらみきってない実がなっている。グリーンピースは支柱やネットなど意外と手がかかる割に
食べる用途が少なかったり収量がそんなになかったりと、あまり魅力的には思えなかった。
だいぶアブラムシにやられまくっていて辛い。花をつけているがこのまま大きくなるのだろうか。
来週行って夏みかんの皮を散布してみようと思う。
だいぶ成長している。抜いた小ネギを切ったあとで、根っこをベランダに植えているのだが見事に再生して
何度もネギが取れるようになった。
今までで一番の種類を同時に植えていて、なかなか忙しいが楽しい。
植えたことのない野菜にチャレンジするのも楽しい。
4月になって、3月に買い付けておいた苗を植えるなどした。毎年夏野菜を植えるタイミングが家庭菜園をやっていて、
一番わくわくするところである。
毎度のバジルは今回もトマトのコンパニオンプランツとして2株。
連作になるので接ぎ木の苗を2種類購入した。中玉の「コクうまトマト」と大玉の「ホーム桃太郎」
二種類の長なすをいつもどおり。近くにはマリーゴールドをベランダで発芽させたものを植えた。
ピーマン類は3種類。普通のピーマンとパプリカ、そして甘長唐辛子を一株ずつ。
種を3粒ずつ9箇所に撒いた。鳥に食われたらアレなので上からトンネルと不織布をかけた。
ベランダで種から発芽させたものとホームセンターで苗を購入したものを4株。
色が赤いものを種まきした。
去年の種のあまりを筋蒔きした。
アブラムシの被害が甚大なため、ちょっと遅くなったがガッツリ摘心した。そもそもが分枝しすぎて栄養が行き渡っていなかったため、枝を間引かなくてはならなかったが、ほったらかしてしまっていたため、実に栄養が回らず、全体的にこぶりなかんじになってしまっている。今年はどうも成功とはいいがたい。
特に問題なく育っている。何本かぐらぐらしていたので、いいかどうかわからないが土寄せをして固めた。
去年は島ニンニクを5月に収穫しているが、いつ頃収穫可能になるのだろうか。
雑草をひたすらとって、土作りをした。
カツオ菜はすべて引っこ抜いて、牛糞堆肥と牡蠣殻石灰をまいた土をひたすら耕した。
植えている野菜はすべて順調のようだった。
帰りがけにホームセンターで苗チェック。
接ぎ木の苗がすでに出ていたので、トマトとナスを2種類接ぎ木のもの、ピーマンは普通の苗を購入した。
接ぎ木は値段は高いが、連作障害に強いので重宝する。
2列の畝だと、3年目でどこかが連作になってしまうため、そこをあまりナーバスにならずに植えれるのは
ありがたい。
しばらく放置していたベランダを、ことしはきちんとやろうと思い、2,3週間の週末にベランダ周りを整えた。もともと大量にプランターはあったのだが、土がだいぶ年季入っており、植えてる野菜も大きくは育たなくなっていたのでこれを機に土の再生を行うことにした。
プランター用のものをいくつか買った。
プランターに入っている古い土をふるいで濾して枯れた野菜の根や鉢底の土を分ける。根は捨て、底石はまた使うため、たらいに入れて乾かした。
栄養分がなくなった土を再生するリサイクル材はホームセンターに行けばすぐ手に入る。今回はアイリスオーヤマのやつを使用。投入してすぐ使えるし、使用中のプランターの上に乗せるだけでもよいらしい。今回は混ぜ込んだ。
リサイクル材を混ぜても、古い土が乾いていて、砂のような感じのままだったので腐葉土を買ってきて混ぜた。本当は堆肥や石灰を混ぜ込んでちゃんと土作りをしたほうがいいのかもしれないが、これで様子を見ることにした。
古い土に新しい土やリサイクル材を足すわけで、土の量は増えてしまうので、新しくプランターを追加して、うまいことリサイクルしたプランターと、新しい土のプランターを用意することができた。混ぜてしまって失敗するのも微妙なので、新しい土は新しい土だけでプランターに入れた。
何度か植えているが、畑ほど大きくならないだろうと踏んで、多めに種をまいた。
去年畑の方にきゅうりを植えたが、週末しか見に行けないと、巨大になっててあまり美味しくなかったので、朝収穫できるよう今年はベランダに。二種類を苗から定植。寒さ対策のためあんどんで囲っている。大きくなってきたら支柱とネットが必要に。
大玉、中玉のトマトは畑に植えるつもりなのでベランダにはミニトマトを。コンパニオンプランツとしてイタリアンパセリを植えてみた。
こどもピーマンでない品種はベランダでは初めて。畑では比較的作りやすかったのでベランダでやってみることにした。
ソラマメは分枝するのにある程度の寒さが必要で、それで秋植えするらしいのだが、この品種は低温が不要ということで、植えてみた。それでも分枝は少なめということで2株を1つの鉢に植えた。
去年植えて発芽しなかった球根からチューリップが生えてきて開花。
だいぶあたたかくなってきたので生育が活発になってくれるといいな。あとベランダで大量に苗を作っていて、ズッキーニや枝豆、水菜、落花生、バジル、青じそなど育てば畑に定植するつもり。